400年以上の歴史ある古刹
真清浄寺
しんしょうじょうじ

法華宗
真清浄寺
しんしょうじょうじ

元和2年京都西陣に日秀聖人を開祖と仰ぎ連綿と続いたのちに明治天皇が、京都から江戸城に入城され真清浄寺も東京神楽坂に明治天皇の東京遷都と共に本堂を移築しました。
特に清水蓮成法師の縁により、明治天皇御仕えの女官をはじめ、有栖川宮家、侯爵中山家、伯爵園家、室町家、男爵森岡家、大正天皇御生母柳原愛子、千種任子、西西子、園祥子など多くの女官等、幾多の宮内庁関係者の法華信仰の道場として参詣され、多くの寄進を受けるなど、現在もなお宮内庁との関係が深い寺院となっております。
《 真清浄寺の主な活動 》
真清浄寺では永代供養墓に納骨された先祖供養や水子供養をはじめとした供養はもちろん、他にも様々な活動を積極的に行っている寺院です。